オンライン試験/検定利用での事前設定

learningBOXを活用してオンライン試験/検定を実施する場合に、事前に押さえておくべき設定についてご紹介します。

目次

基本設定

コースを選ぶ画面の設定

お気に入り/学習する/成績を見るボタンを非表示にしたり、不合格のコンテンツを学習率の計算に含める等の設定ができます。

コース基本設定

ログインに関する設定

ログインを許可する端末情報や、同時ログインに関する設定ができます。

対応端末設定
同時ログイン設定

セキュリティに関する設定

セキュリティを強化できます。

セキュリティ設定

 

メールに関する設定

メールのテンプレートに関する設定

メールのフッターに記載する内容や、受験者に送信するメール本文のテンプレートを編集できます。

メール設定

迷惑メール対策

learningBOXで利用するメールに関して、迷惑メール対策としてSPFやDKIMの設定を行いましょう。

SPFの設定
独自ドメインの利用について

TOPページ等、画面遷移に関する設定

初回ログイン時のウェルカムページやホーム画面、ダッシュボードの内容を編集できます。

ログイン後のページ設定
ダッシュボード

基幹システムとの連携に関する設定

連携のための各種情報の設定

ユーザー/グループやコンテンツの識別に利用する項目を設定しましょう。

ユーザー:ログインID
グループ:グループコード
コンテンツ:コンテンツコード

シングル・サインオンの設定

基幹システムがどの規格に対応しているかを確認の上、連携してください。
API経由でユーザーや成績に関する情報の連携が可能です。
また、ログアウト後にどのページを表示させるかを設定できます。

外部システムとの連携
サードパーティーアプリ
ログアウト後のページ設定

受験要項/FAQ/お問い合わせフォームについて

受験要項やFAQ、お問い合わせフォームの公開・管理を行いましょう。
公開方法によって、それぞれ操作が異なります。

▼受験要項

learningBOX側で用意する
公式HPと連携する

▼FAQ

learningBOX側で用意する
他SaaSと連携する

▼お問い合わせフォーム

公式HPと連携する

サーバーに掛かる負荷の検討

同時刻に一斉に試験を開始する場合、同時アクセス可能数についても考慮する必要があります。

同時アクセス数について

オンライン試験/検定の販売

オンライン試験/検定をlearningBOX上で販売できます。

オンラインでのコンテンツ販売

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